「応援したい会社」プロジェクト

社会に必要とされる「応援したい会社」と「働くことで成長したい若者」をつなぐ。

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「応援したい会社」訪問記Vol.1~事業詳細~ 【 株式会社うるる 】

3000人の社会人から教えてもらった「応援したい会社」のなかから、「この会社に話をきいてみたいな!」とメンバーが感じた会社を訪問しています。

先日レポートした「株式会社うるる」さんのレポートを、同行したメンバーの谷田が追加で書いてくれました!

<基本情報>
会社名   株式会社うるる 
所在地   東京都中央区勝どき
設立    2001年8月
従業員数  50人
事業内容  電子化(Digitalize)
      BPOデータ入力サービスやBPOスキャニングサービスなど
      マッチング(matching)
      在宅ワークマッチングサービスや日中BtoBマッチングなど
      集約(Collecting)
      入札情報速報サービスや幼稚園・保育園こだわりナビなど
URL    http://www.uluru.biz/


<「応援したい」会社情報(アンケートの結果情報)>

回答者のこの会社との関係性
  :取引先(うるる様のお客様が回答してくださいました)

応援したい度  : 4.5

この会社の良さ
「仕事で、データ入力を外部に委託するときに最終的に選定した。大きな会社ではないが、データ入力に必要な情報を細かく把握し、柔軟な値段設定をしてくれた。(そもそも、その値段設定前も、他社に比べて、安めの価格設定だった)」



うるるさん探訪

「応援したい会社」に名前の挙がった会社で訪問がかなった第1号は、中央区勝どきにある「うるる」さん。相当早めに最寄りの駅に集合したのに、3人とも土地勘がなくて遭難してしまい、おまわりさん4人の力を借りてようやくたどり着きました。

ビジョンはずばり「在宅ワークのスタンダード化」
会社の年齢は11歳。
まだ若い会社ですが、インターネットを活用した在宅ワークのマッチングサービスで新しい働き方と働く機会を創造しています。

少子高齢社会という環境の中で、「在宅」は医療・介護分野のキーワードになっています。一方、就労のスタイルとしても、国が雇用政策として在宅テレワーカーの創出に力を入れているように、インターネットを使って勤務地・勤務場所の制約を受けずに「いつでも・どの地域でも」自宅で働くことができるようになり、在宅ワーカーはこれからの労働力として注目されています。

子育てや介護・看護、通勤に不便などの事情で、家にいながら働きたい人、仕事を続けたい人はたくさんいます。あるいは東日本大震災で注目されたように、被災地のような雇用の厳しい地域でも早期に働く機会を提供できるのがネットを介したマッチングサービスの大きな利点です。うるるさんも震災後すぐに被災地支援を始めたそうです。インターネットはボーダレスですから、国内にとどまらず、世界のいろんな地域で雇用を創出することができるとうるるさんは考えています。

選ばれる決め手は、経営の志
就労スタイルの多様化をすすめる国の技能・スキル取得支援などの助成も追い風になり、在宅ワークの支援ビジネスには大手企業も含めた新規参入が続きそうです。もともと業界では、スキルを習得するための高い教材を会社から買わされたりするケースが多かったことから、うるるさんも最初は警戒されて利用者の開拓には苦労されたようです。
ある面では玉石混交のネットビジネスの世界ですが、「この会社なら」という決め手になるのは、やはり質と信用です。マッチングサービスという価値以外のところで稼ぐような商売はしないというのが、うるるさんの企業姿勢。創業者である星知也社長の「うそをつかない、悪いことをしない」というストレートなモットーにも表われています。

若い会社の場合、どんな基礎のもとにつくられて成長しているか、が見えやすいのが経営の核となる創業者の思い、創業の志、理念などです。うるる社の最大の特徴はそこにあるといってもいいかもしれません。在宅ワーク事業は、社長の星さんが前職の時代に社内で立ち上げ、社会に役立つビジネスに育てたいという思いで腰を据えて取り組むために、MBOによって独立し会社を興したという経緯があります。
会社も今は50人ほどの規模になりましたが、社員はエンジニアの人たちも含めて、そんな社長の人柄と世の中に役立つ仕事をしたいという事業への思いにひかれて集まった人が大半。そういう人の集まりで、お互いの顔がよく見えているから、管理部長の志村さんも自信をもって「みんな正直でうそをつかない会社」だと言えるのでしょう(志村さんは管理部長という字面には程遠い、若くてしなり感のある方です)。
当たり前のことのようですが、会社を主語にしてメンバーがそう言い切れることのすがすがしさを感じます。ビジネスのインフラがネットであっても、取引のリアルな接点は人対人。メンバーが事業の意義やビジョンに共感し、その心意気がやりとりを通じて伝わることで相手先との関係性や可能性もふくらんでいきます。

在宅ワークの需要を耕す
在宅ワーク事業のポテンシャルは大きいけれど、収益の柱としてはまだ成長途上。うるる社ではその事業を支える環境づくりに力を入れています。
ひとつは、“仕事を出す側”の企業との取引の面を増やしてネットワークを拡大すること。データ入力などのアウトソーシングとシステム開発などを受託する「BPO事業」で着実にクライアント数を増やしてきました。もうひとつは、在宅ワーカーに対する学習支援で“仕事を請ける側”の質を高めること。自社の「在宅ワーク学校」でITスキルをはじめとする必要な教育コンテンツを提供しています。

BPOのお手伝いをしている過程で、企業の要望に応えているうちにニーズが見つかり、ふとした着眼から収益の柱のひとつに育ってきたのが「入札情報速報サービス事業」です。これは官公庁や自治体などが公示する入札情報を独自に集積し、データベースとして利用してもらうサービスで、市場シェア調査でトップになるほどの高い信頼を得ています。

公示された情報というのは誰にでも入手できるオープンなもの。頭だけで考えると、どこで優位性がつくれるのかと不思議な気もしますが、大企業などは毎日出てくる入札情報を全部チェックするために、専任の要員をわざわざ抱えているほどたいへんな作業だそうです。まず情報が各庁ごと、自治体ごとに縦割りで出てくるために、一件ずつ全部あたらなければならない。検索エンジンで拾おうとしても、キーワードは入札だったり助成だったりといろいろなので、機械的にやると漏れ抜けが出る。結局、人手をかけて根気よく集めるしかないというわけで、うるるさんが受託していた仕事をサービスとして確立したのだそうです。
アナログな人手をかけられるリソースがあるからこそ情報を網羅することができ、その「網羅性」が価値を生むサービスになりました。契約企業数がまたたくまに3000件、4000件と増えていったことからも、いかに企業にとってコストのかかる作業だったかがわかります。
(ホームページによると、2011年12月時点で全クライアント数は10,000社超)

思いきり働きたい人に来てほしい
これまでの採用は即戦力を求めて中途採用が中心でしたが、採用にも携わる志村さんは働く場としてのうるる社について、「若くて頑張りたい人にとっては、いい会社ですよ」と語ります。

社会に役立つ仕事をする、その志が集団の核にあるから、会社を大きくするための人材採用に関しても、ひと筋の意思を感じます。
学生との面接でも「無理に来てくれとは言わない」。採用を形式的にやらない。会社のほうも公式見解のようなきれいな情報ばかりを見せるのではなく、自分の言葉で語って、ありのままの姿を知ってもらうというスタンスです。
想定問答が面接だと思っている学生には、「もっと働くことや会社に対して考えたほうがいいよ」「よそも見てきたら」「ちゃんと会社を評価したほうがいいよ」とアドバイスをして送り出したりもするそうです。もっと会社を知ってもらうために始めた学生団体との勉強会やビジネスコンテストでも、それらの場を通じて学生たちの視野が広がり、マインドが強くなっていくのを感じると言います。
採用という場面も含めて、これからの若い人を育てる機会だと考え、会社の目と社会の目という複眼で学生たちと接している志村さんには、社会人の温かさを感じます。

身体で感じたこと
この場で志村さんから聞かれて、自身の面接経験や会社を選んだ理由を語った学生の田沼さんは、訪問後に目をキラキラさせて「応援したいです!」と言いました。短時間の面談であっても、データには現われてこない“その会社”をいっぱいに感じます。
既存の就活サイトや転職サイト、関連媒体はいろいろあるけど「自分たちの良さを披露する場がない」「良さをどう伝えるかが課題」という志村さんの言葉は、応援したい会社チームにとって、まさにリアルな応援ごころに火をつけるものになりました。

★「うるる」さんの会社名の意味が素敵です。石好きの方はピンときますね。
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テーマ:■就職活動 - ジャンル:就職・お仕事

  1. 2012/09/28(金) 07:30:05|
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