「応援したい会社」プロジェクト

社会に必要とされる「応援したい会社」と「働くことで成長したい若者」をつなぐ。

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これから働く人にはわからない、働く上で「いいところ/イマイチなところ」本音集(大企業・中小・ベンチャーなど)

これから社会に出て働く人には、「実感として」わかることができないことがあります。

それは、大企業や中小企業、ベンチャー企業など会社の規模や年齢によって、働く上で何がどう違うのかということ。

確かに、これは一人ひとりによって違うものです。正解はありません。

ただ、一人ひとりが「何を感じ、何を思って、社会人人生を送ってきたか」という実態、事実はあります。

世の中で一般的にやり取りされるこの手の情報は、どうも「いいところ」に焦点が当てられすぎている気がします。
いわゆる「二枚舌」ではないかと疑ってしまわざるを得ないような。
この「応援したい会社」プロジェクトでは、発信する情報を極力事実に誠実な「一枚舌化」していきたいと思っています。

ちなみに、私は5つの会社を経験していますが、社会人の私でさえ毎回事前にわかりませんでしたし、今思えば、そんな情報はなかったような気がします。

さて、この「働く上でいいところ/イマイチなところ」の本音の情報を社会人数名から集めてみました。

こんな質問を投げかけ、Facebookで答えてもらったので、2回に分けてご紹介します。

①大企業の良いところ
②大企業のイマイチなところ
③中小中堅企業の良いところ
④中小中堅企業のイマイチなところ
⑤ベンチャー企業のよいところ
⑥ベンチャー企業のイマイチなところ
⑦フリーランスの良いところ
⑧フリーランスのイマイチなところ

なお、ここでいう「大企業」「中小中堅企業」「ベンチャー企業」の定義は、各人の主観に任せています。
(それを定義しようとするだけで、それこそたくさん時間かかっちゃいますからね)

これらの情報は、あくまで判断材料です。押し付けるものではありません。
事実情報をインプットして、最後は自分のアタマで考えて判断していく必要がありますので、そのあたりを大切に!

では、まず一人目からです。
この方は①から⑧まですべて経験したことのある30代女性の方です。

=============

①丁寧に育ててもらえること、いろいろなしくみが整っていること
②企業の商品・サービスに対して自分の決定権はほとんどないこと
③分業しながらも社内の全体像(人間関係も含め)がだいたいみえること
④社内のしくみがあるけどなんか中途半端なこと
  (その企業の体質かもしれないけど)
⑤営業から経理処理まで、小さいがプロジェクトのすべてを経験できること
⑥本当に基本的なしくみが全く整っていないこと(別になくてもいいけど)
⑦仕事のすべてを自分で決められること、好きなことができること
⑧忙しい!自分自身のコントロールがけっこう大変なこと

===============

次は、超アクティブな20代女性の声です。

===============

ベンチャー企業のよいところetc. すごく興味深かったので、書いてみました!
筆がノッちゃって、長文すいませ~ん!!(^^;

ちなみに私は

・新卒で某人材系企業入社。当時社員3人のドベンチャー(笑)→ 30名程度になるまでの創業期を経験。
・友人にもベンチャー在籍・出身者がかなり多数。
・ちょっとだけ友人の創業支援しました。
・「大企業を見てみたい!」という思いで大企業(日本人なら誰でも知ってる某生命保険会社)に2年ほど勤務

という経験がありました。
まぁ、まだまだ浅い経験なんですが、、、、少しでもご参考になればうれしいです♪

※ちなみに、何をベンチャーとするか、大企業とするかは議論の余地があると思います。
 が、今回の本論ではないので、いったん「いわゆるベンチャー/大企業」として書かせていただきました♪

順不同です。

⑤ベンチャー企業のよいところ

・ともかく挑戦できる!! 年齢・役職・性別・経歴など問わず、本質を突ける人、結果を出せる人が偉い社会。
・年功序列の概念はない。やる気があって手をあげるヤツに任せてもらえる。したければどんどん挑戦できる。
・ともかくスピードが速い。大企業が3年かけて検討することを4半期で実行したりする。(良くも悪くも、だが)
・基本的に前例がないことばかりなので、開拓精神の強い人は楽しめる日々。
・競争社会。毎日毎日、修羅場をくぐり抜け続ける。
 しんどいこともいっぱいいっぱいあるけど、その分、成長速度は超早い。気づいたら、自分で思うよりも意外と実力はついてたりするケースがある。
・効率重視、本音主義。「で、何が言いたいの?」とズバッ!と突く。そのするどさ、正確さは大企業では養えない。
・企業体質にもよるが、失敗=挑戦者としてみなしてくれる傾向あり。チャレンジが歓迎される。
・人によりますが、社員が会社に守ってもらおうなんて考えてない。自分の実力をつけることを日頃から意識しているので、会社依存度が低い。


⑥ベンチャー企業のイマイチなところ
・礼儀とか若手の頃にしっかり教わらないので、大企業の偉い人、マナー重視の人に会うときには恥ずかしい思いをする(笑)
・実力主義なので、若手なのに「上から目線」の人、謙虚さがうわべだけの人、多数(笑)
 しかもこのクセは自分では気づけないし、なかなか抜けない。
 ふつうの話をしたつもりなのに礼儀を重んじる人には「なんだアイツ偉そうに」と思われてしまうなど、あとあと痛い目にあうことがある(笑)
・勤務形態にもよりますが、あんまり労務管理をしっかりしていない。 =残業なんて概念はない。
 =激務・深夜残業・土日出勤当たり前で体力的/精神的にツブれる人も多い。
・「サブロクキョーテーってナニ? 初めて聞いた」「入社以来とったことがないから、有休の取り方がわからない」など。
 本人たちは問題意識がなくても、社外や中途の人から見たら「ありえない!」「ブラック企業!」と言われたりする。
・その会社だけの言語、風土、カルチャーがあったりするけど、ずっとプロパーだと気づけない。
 外に出てから「ええぇぇ!!これって常識じゃなかったの!!!???」ということ多数。まるで田舎の方言のよう(笑)


①大企業の良いところ ※私は大企業あわなかったので、けっこう辛口ですが(^^;

・若いうちから叩き込まれるので、礼儀やマナーがしっかり身につく。
・業務工程、ルールがしっかりしている。誰がやっても同じ結果を出せるように、ある程度管理されている。
・みんな割とドライ。公私・表裏など使い分けたい器用な人には適した社会。
・本音と建前が分かれているので、まわりの空気を読んで行動できるようになる。真綿のようなやわやわした会話をしながら、なんとなく仕事は進められるようになる。
・成長がゆっくりなので、焦らなくていい。ある程度やれば、ある程度までいける。(ある程度だけど…)
・逆にいうとまわりの成長速度がゆっくりなので、ちょっとがんばればある程度突出した存在になれる。
・本当に限られたポストにつける人は、ズバ抜けて頭がいい。ベンチャー企業だったら社長・役員レベルの人が、部長・部門長とかのポストに普通にいる。
・労務管理がしっかりしている。残業しすぎたりすぎると人事部やら労働関係局やらの人が飛んできて叱られる(守ってくれる)。


②大企業のイマイチなところ
・ポストとしても成長度合いとしても、ある程度先が見えてしまう。3年、5年、10年、20年後の自分であろう先輩たちがまわりにいて、しかも尊敬できる人があんまりいなかったりする。
・「きまりなので」を理由に毎年同じことをやる。「何故やるのか?」「本当に必要な業務なのか」は誰もしらない。もっと効率がいいやり方があったとしても、「前例がないので」を理由に変更されない。
・仕事上では本音を言わない。いかに穏便に済ませるかを重視。
・なんとなく先輩や上司やコワイといわれている人の顔色を伺う。本質的に正しいかどうかではなく、上の人の意見にナニが何でも服従。
・結果、ブレイクスルーは起こらない。言っても変わらないことを知っているので、みんな目立たない穏便な方を選ぶ。
・結果、年次を経るごとに、だんだんと若手の生気がなくなっていく。老けるのが早い(笑)
・会社風土にもよるが、未だに悪い意味で男社会。「女の子」とか言っちゃったり、パワハラ・セクハラがまかり通っちゃったりする。


こんな感じかな~。ご参考になればうれしいです☆

=======================

次は3人目の方です。
この方は、超大手メーカーを経て、独立されて企業経営をしている40代男性の方です。

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私はご存知のように大企業も中小も経験しておりますので大企業と中小企業に関してコメントを。

①大企業のいいところは、入社時の教育制度が充実していて、社会人として必要な知識・常識を会得できるところだと思います。
 また社内の管理体制やコンプライアンスに関してもすごく勉強になりましたし、それ以外では大企業の考え方やプロジェクトへの取り組み方を体験するので、独立後に大企業とお付き合いするときや提案を行なうときに非常に有益な経験とあんっていますので、今も役立っています。

②一方、チャレンジ精神は希薄となり、ノートライノーエラーがベターでベストはトライ&ノーエラー!
 更に年功序列を逸脱するような行為は好まれず個性的な人間は排除される傾向があり、社内営業が多くなります。

③中小企業は会社にもよりますが、1人の力が会社に大きく影響するところで、成果が社内はもちろん社外にもはっきり現れます。
 加えて、新しいことにチャンレンジするには資金面にも関心を払わざるを得ないため、会社運営の根幹を実感することができ、企業人として力をつけることができます。

④一方、経営資源が限られているため、チャレンジできる幅が制約されるのは大企業と異なるところだと思います。
 人脈面でも大企業は同じ分野(自分の職種)の大企業の人たちと交流ができる反面、自分の専門以外のところの人脈はできにくい傾向があり、中小は自分の専門以外の人脈を含め幅広く人脈を構築できますが、大企業の人たちとの交流はできにくい傾向があります。

==============

それでは、今回の最後の一人に行きます。
この方は、大企業⇒中小企業⇒大企業というキャリアをお持ちの50代男性です。
少しやり取りもしてみましたので、そちらもご覧ください。

==============

①休みが多いこと。
②閉塞感。
③自分の手で完結できるところ。
④細かいところまで、自分でなんでもやらないといけないこと。
⑤以下は、経験ないのでご遠慮しておきますね。

>ちなみに、①と②、③と④はそれぞれ、天秤にかけたとき、どちらが重要になりますか??

むむ、つっこみますね。 
②の裏返しは、責任感であり、実は働く上では大切なことなのですが、今の正直な気持ちは①です。 
あと、勿論、③は今でもあのころに帰りたいと思うくらいです。

>なるほどですね。ありがとうございます。
>説得力があります。昔、中小中堅企業にいらっしゃったんですね。
>存じ上げていませんでした。

20代の時に、夢を追いかけて、大企業から小さい会社に行きました。 
でも、周りのひとのすべてをなげうつ情熱について行ける気がしなくて、また今の会社に入りました。 
結果いろいろ遠回りをしてしまいましたが、ひとつ一つが自分の人生だと思って気に入ってます。

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いかがでしたでしょうか。
いろんな社会人人生があります。
正直、どんな道を進むのか、誰にもわかりません。
ただ、先を行く人から「ヒント」はもらうことができます。
それをもとに、自分のアタマで考える。これが大事です。

これから就職活動を始める学生さんは特に、「会社名」だけで働く場所を選ぶのではなく、「どう生きたいか」も考えながら動いていけると、より充実した就活を送れるのではないかと思います。

プロセスデザイナー 與良昌浩


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テーマ:■就職活動 - ジャンル:就職・お仕事

  1. 2012/10/17(水) 07:26:22|
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