「応援したい会社」プロジェクト

社会に必要とされる「応援したい会社」と「働くことで成長したい若者」をつなぐ。

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「応援したい会社」プロジェクトが大切にしている7つの価値観(まとめ)

「応援したい会社」プロジェクトでは、7つの価値観(ものの見方・考え方)を大切にしています。
それらは、スコラ・コンサルト創業者であるプロセスデザイナー代表の柴田昌治のDNAが基軸になっています。
今日はそれらをまとめてお伝えします。

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七つの見方・考え方

ひとつは、何事を考える時も「引き算」ではなく「足し算」で考えること。つまり、理想像から現実を引き算して問題化するのではなく、目指すものをしっかり持ち、それを実現していくための“手掛かり”を見つけていくこと、を最も大切にする。この“手掛かり”というのは“強み”と言い換えてもよい。
 とはいえ、理想像から現実を引き算する、つまり問題を発見すること自体を否定しているわけではない。ただ、問題を発見することは必要条件でしかなく、問題を発見するだけでは何事も始まらないことを忘れてはならない。主体的に行動し、問題を解決するには手掛かりが必要だ。この手掛かりを見つけることが強みの発見なのだ。

二つ目は、何事を考えていくときも、「物事の当たり前の前提と考えられていること」を常に問い直しの対象にしていく、という姿勢である。
 前提を固定化してしまうことで思考の範囲が狭まり、創造的な発想が制限されてしまうことが多いからだ。特に「そんなことは不可能だ」と思い込んでいるものは、無意識のうちに前提に置いてしまっている制約条件を顕在化させ、それを見直すことで可能になっていくことがあることを忘れてはならない。


三つ目は、「問題というものがない組織というのはあり得ない」という当たり前の事実をしっかりと認識することである。
 というのも、精神論に支配されている組織では往々にして「問題はあってはならない」という建前がすべての前提になって人々を縛っているから、組織の進化・発展のためには、「問題があるのは当たり前」という当たり前の事実をみんなで確認することから始める必要があるのだ。
 つまり、どんなに良い会社であっても、問題がない会社というのはない。もし良い会社というものの定義をするとしたら、それは「問題のない会社」ではなく、「問題を顕在化させやすく、問題の解決のサイクルが回しやすい環境を備えている会社」だ、ということだ。
 この考え方は「失敗」に対してもする時も同じである。つまり、人間というものは失敗をする生き物である、名人でも達人でも失敗とはまったく無縁のユートピアのような人間は存在しない、という当たり前の事実から出発しなければ、「失敗してはならない」という精神的な縛りにあってしまうのだ。

四つ目は、「楽なほうに流れやすい」のが人間という生き物だということ。
大切なのは、自然の流れに任せているだけでは楽なほうに流れてしまう人間だけれど、目の前に困難が立ちふさがると、それを克服しようとして努力し、そのことが結果としてその人の成長をもたらす、ということだ。
つまり、真剣に困難と向き合うときというのは、人にとってまさに成長のチャンスなのである。

五つ目は、“検索脳”が選ぶ答えは一つだが、本当に考え抜かなければ答えの出ない問いの多くは、答えは一つではなく多様である、ということ。
簡単に答えの出にくい問いに向き合う姿勢を持っている人間の集団は、チームとしての信頼関係をつくりあげる必要条件を備えている。こうしてつくられたチームが組織に進化をもたらす。

六つ目は、混沌の中から新たな秩序を見いだすことが進化をもたらす、ということ。「進化する」とは、最初から良くなっていくことではなく、まずは混乱の中に身をさらすことからスタートし、その混沌を抜け出したときに進化がもたらされるのである。

七つ目は、つねに「事実と自分自身に対して誠実でありたい」という真摯な姿勢と努力である。特に、この努力を自分一人だけでするのではなく、仲間と一緒にできるようになるのがチームワークでもある。
議論を積み重ねることで、このようなチームワークを醸成していく機能を組織の中に「しくみ」として組み込んでいくことが必要なのだ。


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テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

  1. 2012/10/15(月) 07:00:16|
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