「応援したい会社」プロジェクト

社会に必要とされる「応援したい会社」と「働くことで成長したい若者」をつなぐ。

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おすすめブログ紹介 ~「世界一の社風を目指す」ISOWA社の磯輪社長のブログに「応援したい会社」を取り上げていただきました~

10月26日に愛知県にある

「世界一の社風を目指す」

を理念に掲げ、それを追及する段ボール製造装置メーカー、ISOWA社に「応援したい会社」訪問をしてきました。

ISOWA社は10年以上「風土改革」に取り組まれてきていて、最近では「隠れたお手本企業」として、大手からも注目されるような会社なんです。
先日も日経ビジネスに取り上げられたくらいです。

ISOWA2

そんな素敵な会社に、学生3名とNPO法人G-NET( http://www.gifist.net/ )の職員さんと、会社訪問にいってきました。

その様子を、磯輪社長がブログでも紹介してくれました。

↓その様子はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/h_isowa/e/9a6b2b60068804fc413b039c6d1a3446

図1

当日は、内定者研修会を見学させてもらったり、磯輪社長と対話させて頂いたり。

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  1. 2012/10/31(水) 07:30:48|
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「応援したい会社」訪問記Vol.6 【 株式会社 倍速開発 】 ~「幸せなシステム」をつくることを目指す~

3000人の社会人から教えてもらった「応援したい会社」のなかから、「この会社に話をきいてみたいな!」とメンバーが感じた会社を訪問しています。

6社めは、「幸せをつくっている会社、日本一」をめざしているシステム開発会社「株式会社 倍速開発」さんです。「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者、坂本光司さんが大学院の研究員と一緒に訪問したほどの「いい会社」を目指している会社です。ちなみに、この会社の経営理念は以下5つであり、社員とお客様、さらには地球全体の幸せを考えています。

<経営理念>
1.社員全員の幸せを通して社会に貢献する=「いい会社をつくる」
2.お客様を幸せにするシステムをつくる
3.縁を大事にする
4.やりがい、いきがい、創意工夫のいい仕事をする
5.不正をしない

<基本情報>
会社名    株式会社 倍速開発 
代表取締役  吉沢和雄、牧貴子
所在地    東京都文京区
設立     2007年2月2日
従業員数   8名
事業内容   ◆倍速開発事業部
お客様の商売に的確にITをプラスして、売上を伸ばすかコストを削減する!
◆倍速商人事業部
「倍速どっとこむ」運営 http://倍速.com/
◆倍速ブランド
【就活イベント.com】 若者よ働こう!日本の就活生を本気で応援するサイト
【就活イベント.jp】 全国の就活生を応援!地方(地域)に特化したサイト
【倍速復興】【倍速IT商人】【倍速リフォーム】【倍速介護】など
URL    http://baisoku.co.jp/

<「応援したい」会社情報(アンケートの結果情報)>
応援したい度  : 5
この会社の良さ : 「W社長が明るい哲学者/会社見学をすれば、良さがわかると思います。」

あ


<訪問記(2012年9月27日)>

文京区にある株式会社「倍速開発」さんに、プロジェクトメンバーの谷田と成城大学3年生の鈴木未緒さん、與良の3人で訪問してきました。最初1時間、代表の牧さんからお話を聴き、そのあと入社1年の社員・中村さんと入社半年の葛西さんにも話をお伺いしました。そして会社見学させていただき、倍速開発さんを満喫してきました。

まず部屋に入れてもらったら、気持ちのいい「おもてなし」から。こういう心のこもったカタチ、嬉しいものですね。

い
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  1. 2012/10/30(火) 07:00:23|
  2. 「応援したい会社」訪問記
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「応援したい会社」アンケート 調査結果Vol.3 ~年齢別、職業タイプ別、転職回数別の「働く目的」をみてみる~

今回のアンケートでは、「応援したい会社」を答えてくれた社会人みんなに、「あなたは、何のために働いていると思いますか」という質問もしてみました。その選択肢は「お金」「働きがい」「夢」「義務感」「その他」。有効回答となった2544名の社会人がどんなふうに答えてくれたのか、お伝えしていきたいと思います。

と書いて、前回は内閣府の「国民生活に関する世論調査」のみをお伝えしたかと思います。

↓前篇はこちら↓
http://ouenshitaikaisha.blog.fc2.com/blog-entry-30.html

ようやくですが、「応援したい会社」に回答してくれた社会人2544名の「働く目的」に入っていきたいと思います。

↓アンケートに回答してくれた対象についてはこちら↓
http://ouenshitaikaisha.blog.fc2.com/blog-entry-24.html

まず全体についてみてみます。
「働く目的」は、

「お金」   46.1%
「働きがい」 31.5%
「夢」     9.4%
「義務感」   7.0%
「その他」   6.1%

という結果でした。

11.gif


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テーマ:■就職活動 - ジャンル:就職・お仕事

  1. 2012/10/29(月) 07:30:10|
  2. 「応援したい会社」調査レポート
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「応援したい会社」アンケート 調査結果Vol.2 ~日本人の「働く目的」って何?~

今回のアンケートでは、「応援したい会社」を答えてくれた社会人みんなに、「あなたは、何のために働いていると思いますか」という質問もしてみました。その選択肢は「お金」「働きがい」「夢」「義務感」「その他」。有効回答となった2544名の社会人がどんなふうに答えてくれたのか、お伝えしていきたいと思います。

ですが、その前に。
こんな調査結果が世の中にあるので、そちらからお伝えしようと思います。

それは、 内閣府が行っている「国民生活に関する世論調査」 です。

ご存知でしたか?

この調査の中で、「働く目的は何か」ときいています。
( http://www8.cao.go.jp/survey/h24/h24-life/2-3.html )

毎年やっているようなのですが、他にもいろんな興味深い内容があります。

平成24年度の調査では、6351人(有効回答数)の回答が分析されています。

その結果は、以下の通りでした。

「お金を得るために働く」          51.1%
「社会の一員として,務めを果たすために働く」14.8%
「自分の才能や能力を発揮するために働く」  8.8%
「生きがいをみつけるために働く」      20.8%
 「わからない」               4.6%

みなさんは、どう思いましたか?

この結果は、当たり前のことかもしれません。

一方、何か感じるところがあった人もいるかもしれません。

正解はないですから、いろいろ感じて、いいと思います。

大事なのは、「自分として、どうしたいか」だと思います。

参考までに、男女や年齢での違いが判るグラフがこちらになります。

働く目的_生活調査
※クリックして大きくしてみてください。


若い人たち(20代、30代、40代)の方が、「お金を得るために働く」と答えた人が多いのですね。

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  1. 2012/10/26(金) 06:35:15|
  2. 「応援したい会社」調査レポート
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「応援したい会社」を「応援したい気持ち」パターンを整理してみる

社会人3000人に聞いた「応援したい会社」。

以下のようなガイドラインを提示して回答してもらいましたが、結果として、④に入るような大企業や有名企業も上がってきました。

アンケート②



それら全体の結果を改めてよく眺めてみると、以下のような「応援する気持ち」パターンがみえてきた気がしています。

↓全体の結果(「応援したい会社」アンケート 調査結果Vol.1)はこちら↓
http://ouenshitaikaisha.blog.fc2.com/blog-entry-24.html



1.日本を応援する気持ち

 日本を象徴する「ナショナルフラッグカンパニー」で、これを取り上げる理由は企業レベルのよしあしではなく、対アジア新興国や対世界を意識した「日本の国力」の象徴と考えられるでしょうか。

 -「いま、イマイチだから」応援したい …シャープ、東電など
 -「日本を代表する会社だから」応援したい …ソニー、パナなど


2.商品・サービスに価値を感じる気持ち

 -「商品サービスを応援したいから」応援したい …消費者、ファンとして回答


3.経営者(人)の思いや哲学に感動、共感する気持ち

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  1. 2012/10/25(木) 07:30:31|
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おすすめブログ紹介 ~国際学生NPO AIESEC 「ベンチャー活性化プロジェクト」~

「応援したい会社」訪問記Vol.5で、農業系のソーシャルベンチャー「マイファーム」さんに一緒に同行した京都大学2年生の松原さんが本気で取り組んでいる「ベンチャー活性化プロジェクト」を、今日は紹介させていただきます。

↓「マイファーム」さんの記事はこちら↓
http://ouenshitaikaisha.blog.fc2.com/blog-entry-19.html


彼らは、ベンチャー企業の社長さんに直接アポを取り、学生だけでインタビューに行き、学生だけで記事を書くという、とても素晴らしい活動をしています。

【世界最大の国際学生NPOであるAIESECのベンチャー活性化プロジェクトの活動報告です!ベンチャー企業様との関わり、私たち主催の講演会の様子などを随時報告していきますので、よろしくお願いします!!】


↓「ベンチャー活性化プロジェクト」ブログはこちら↓
http://veap.blog.fc2.com/


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  1. 2012/10/24(水) 07:04:59|
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「応援したい会社」訪問記Vol.4 【 株式会社ソニックガーデン 】 ~一括納品方式から脱却したソフトウェア開発の超新星~

ソニックガーデンさん探訪


日本のシリコンバレーと呼ばれ、大規模な再開発が始まった東京・渋谷にあるソニックガーデン社に、CEOの倉貫義人さんとCOOの藤原士朗さんを訪ねました。訪問は2回目という余裕の同行者(與良)についていったら好事魔多しで大通りを大きく勘違い、またまた余裕時間がゼロ以下になってしまいました。

001.gif

ハードをゴールにしない。一括納品方式から脱却したソフトウェア開発の超新星

会社の年齢は1歳ちょっと。
2009年に社内ベンチャーとして創業し、昨年、MBOによってオーナーカンパニーになりました。
2011年といえば、スマホがパソコンの出荷台数を上回り、クラウドが社会基盤としていよいよ本格利用の時代に入った情報インフラの転換点の年。この環境をフルに活用して、所有するシステムからサービスとして利用するシステムへ、「脱一括納品」のパートナーシップ型ビジネスを軌道に乗せたソニックガーデン社は、まさにクラウド時代の申し子と言えます。

002.jpg


今日、企業のビジネス環境は激しく揺れ動いていて、固定的な計画達成型の仕事では変化する現実に対応できなくなっています。企業がITを使って「やれること」「やりたいこと」も刻々と変化しているとしたら、その“動いている状況”と一緒に生成していくソフトウェア開発と価値の提供ができないか。そこで倉貫さんが思いついたのが、ソフトウェア開発をサービスで受託する〈ソフトウェアパートナーシップモデル〉。メーカーから「サービス業」へ、ビジネスモデルの転換です。
それを可能にしたのは、インフラとしてのクラウドの進展と、倉貫さんが模索していたアジャイル開発のスタイル、そしてプログラマのナレッジワーカー化でした。

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  1. 2012/10/23(火) 07:10:47|
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これから働く人にはわからない、働く上で「いいところ/イマイチなところ」本音集(その2)

先日お伝えした、「働く上でいいところ/イマイチなところ」の本音の情報を社会人数名から集めてみた結果の2回目です。

一回目はこちら↓
http://ouenshitaikaisha.blog.fc2.com/blog-entry-22.html

大企業や中小企業、ベンチャー企業など会社の規模や年齢によって、働く上で何がどう違うのかということは、これから働く人にはわからないことです。

これらについて、先に通り過ぎてきている社会人はどう感じて、どう思っているか。

それを本音情報として見えるようにしました。

こんな質問を投げかけ、Facebookで答えてもらったのでご紹介します。

①大企業の良いところ
②大企業のイマイチなところ
③中小中堅企業の良いところ
④中小中堅企業のイマイチなところ
⑤ベンチャー企業のよいところ
⑥ベンチャー企業のイマイチなところ
⑦フリーランスの良いところ
⑧フリーランスのイマイチなところ

なお、ここでいう「大企業」「中小中堅企業」「ベンチャー企業」の定義は、各人の主観に任せています。
(それを定義しようとするだけで、それこそたくさん時間かかっちゃいますからね)

これらの情報は、あくまで判断材料です。押し付けるものではありません。
事実情報をインプットして、最後は自分のアタマで考えて判断していく必要がありますので、そのあたりを大切に!

では、まず一人目からです。
この方は、外資系と日本企業を経験してきた30代男性の方です。

===============

某IT企業(中堅?)→外資系コンサルティング会社→大手日本メーカー子会社(大手子会社だけど、実質中小企業)→外資系超大手メーカー(巨大官僚機構)という私から、業務SE業界について。

会社ごとの個性・時代背景はあるだろうけど、以下、徒然なるままに。

1.大企業(外資系超大手メーカー)の良いところ
 仕事が楽。勤務時間とか負荷という意味ではなく、内容が基本的に楽。面倒なことは協力業者さんに頼める。
 何をしてるのかわからない人が、おれの1.5倍くらいの年収をもらえるくらい余裕がある。業績悪いのに!
 
2.大企業のイマイチなところ
 よくわからない業務プロセスが多い。
 コンプライアンスやら内部統制の関係で、ちょっとした申請ごとさえ面倒。
 1,500円の文具を支給してもらうのに、本社の外国の承認が必要。
 あと、「出張は1週間前に承認をもらえ」とか。
 実務家のオレから見ると、無駄なプロセスやスキル低い人が多い。

3.中小中堅企業の良いところ
 時代がそうだったのかもしれないけど、何かと融通が利く。
 中小規模のPRJであれば、自社で請け負える。その場合、割とフリーダムに仕事できた。

4.中小中堅企業のイマイチなところ
 とはいえ、「大手の下請け」でPRJに入ることが多いため、そこでは重要な決断はできない。

全体的なバランスで言うと、外資系コンサル時代が一番楽しかったですね。

=================

さて、二人目です。
この方は、日本のメーカーである大企業1社にずっと勤める20代男性です。

=================

ほぼ書きなぐりですが、大企業に勤める身として書いてみました。

①大企業の良いところ
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  1. 2012/10/22(月) 07:30:17|
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「応援したい会社」アンケート 調査結果Vol.1

私たち社会人は、学生のころには知り得なかった会社に関する情報を、社会に出て働き始めてからたくさん手に入れることができます。そのような情報を広く集めて共有することで、企業と求職者、取引相手、消費者、株主などとの間に新しい関係を築けるのではないかと考え、当プロジェクトは発足しました。そこでまず手始めに、さまざまな立場から「応援したい」と思われている会社について情報を集めるために調査を行いました。

プロジェクトや調査の趣旨についてはこちらをご覧ください。

私たちが設定した指標(総合得点、6つのモノサシ)の分析は次回以降に譲り、今回のレポートでは、どのような会社が多く挙げられたかをご紹介します。

<どのような会社が「応援したい会社」として支持されているか>
調査の結果、回答者2544人、延べ4243件の回答により2788社に関する情報が集まりました。そのうち、5件以上の回答が集まった上位74社は次のようになりました。
件数や得点をもとにしてランキングにするなど、見せ方は今後検討していきますが、まずは順位をつけずに並べています。

上位74社

この中には、日本経済新聞社の「就職希望企業ランキング」の上位100社にも入る企業が22社あります(※印参照)。その他にもいわゆる「有名な大企業」が数多く含まれています。 ...続きを読む

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  1. 2012/10/19(金) 07:00:00|
  2. 「応援したい会社」調査レポート
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「応援したい会社」訪問記 ~番外編~ 【中小業総合展で素敵な会社・社員さんに会ってきました!】

3000人の社会人から教えてもらった「応援したい会社」のなかから、「この会社に話をきいてみたいな!」とメンバーが感じた会社を訪問しています。

さて、今回は番外編ということで、10月12日(金)、「応援したい会社」さんに会いたくて《中小業総合展JISMEE2012》に行ってきました。


有明の東京ビッグサイトで開催されている中小企業総合展には、国内だけでも700社以上が出展しています。
きら星のような個性がひしめく会場に、先の〈応援したい会社アンケート調査〉で名前の挙がった会社さんを與良と一緒に訪ねました。

大阪の小さな有名企業「枚岡合金工業」さん、三重県の提案型部品メーカー「熊野精工」さん、再生医療で注目を浴びる「アビー」さん、風で織るタオルの「池内タオル」さん、明治創業の「あさ川製菓」さんの5社について、突っ込んでお話をさせていただいた方々を中心にしたレポートします。

3Sで全国区の知名度を誇る、枚岡合金工具 さん

大阪にある腕自慢の金型製造メーカーですが、起死回生の「3S(整理・整頓・清掃)活動」で注目を集め、今も全国からの見学者が絶えないそうです。ブースで展開されていたのも金型ではなく、自社で開発した「デジタルドルフィンズ」という製造現場の文書管理システムだったのが驚きでした。デモを担当していたのは、郵便局の無料パソコン教室に4回通っただけという素人っぽさを買われて、応援に入っていた76歳のかわいいおばあちゃん。「あたしでもできるのよ」と、指一本でデータベースから図面や名刺を呼び出して見せてくださいました。

01.jpg
このおばあちゃんでも簡単に使えるかどうかが、システム開発の条件だそうです!


3S経営革新事業部で営業を担当する高松定信さんによると、かつての工場は製造現場も検査場も事務所も雑然として整理整頓がまったくできておらず、いちいちモノ探しに時間を取られて生産性は落ちる、品質は上がらない、という状態。「見た目は倒産したあとの会社みたいだった」と言います。入った人もすぐに辞めてしまうために高齢化が進み、会社はさびれて倒産寸前にまで追い込まれたそうです。その会社を救ったのが、一念発起して取り組んだ独自の3S活動でした。

02.jpg
高松さんは、実は地元の証券会社から転職してきたそうです。売上や利益にこだわりすぎる仕事に違和感を感じ、モノづくりの世界に思い切って飛び込んできたとのことです。「とても楽しく仕事をしていますよ」と笑顔で話してくれました!


どこでもやられている3Sですが、枚岡合金工具さんがこんなに注目されているのは、「お金をかけずに自分たちの知恵と工夫でやってきたことと、15年間ずっと続いていることでしょう」と高松さん。3Sの対象も場所やモノにとどまらず、情報、心…と広がって進化してきたそうです。それにつれてどんどん工場が明るくなり、社員も笑顔になってきたと言います。この取組みを通じて社員の意識が変わり、今では3Sも習慣になっているということでした。

文書管理システムは、文書やデータの一元管理と共有をはかる「情報の3S」に取り組むなかで生まれ、今では事業の柱になるまでに成長しています。

03.jpg
20名の企業ですが、書籍にもなるくらい周りにお手本とされる中小企業さんなんです!


メーカーにも頼りにされる提案型の部品メーカー、熊野精工 さん

世界遺産で有名な三重県の熊野で主に自動車部品を手がけるメーカーです。量産品だけではなく、自社でプラスチックや金属プレス金型のオリジナル設計、試作も行なう一貫したものづくりが特徴で、コスト貢献度を高めた部品などを提案し、設計と一緒に新しいものがつくれる提案型の受注生産が強みだといいます。
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  1. 2012/10/18(木) 07:06:26|
  2. 「応援したい会社」訪問記
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これから働く人にはわからない、働く上で「いいところ/イマイチなところ」本音集(大企業・中小・ベンチャーなど)

これから社会に出て働く人には、「実感として」わかることができないことがあります。

それは、大企業や中小企業、ベンチャー企業など会社の規模や年齢によって、働く上で何がどう違うのかということ。

確かに、これは一人ひとりによって違うものです。正解はありません。

ただ、一人ひとりが「何を感じ、何を思って、社会人人生を送ってきたか」という実態、事実はあります。

世の中で一般的にやり取りされるこの手の情報は、どうも「いいところ」に焦点が当てられすぎている気がします。
いわゆる「二枚舌」ではないかと疑ってしまわざるを得ないような。
この「応援したい会社」プロジェクトでは、発信する情報を極力事実に誠実な「一枚舌化」していきたいと思っています。

ちなみに、私は5つの会社を経験していますが、社会人の私でさえ毎回事前にわかりませんでしたし、今思えば、そんな情報はなかったような気がします。

さて、この「働く上でいいところ/イマイチなところ」の本音の情報を社会人数名から集めてみました。

こんな質問を投げかけ、Facebookで答えてもらったので、2回に分けてご紹介します。

①大企業の良いところ
②大企業のイマイチなところ
③中小中堅企業の良いところ
④中小中堅企業のイマイチなところ
⑤ベンチャー企業のよいところ
⑥ベンチャー企業のイマイチなところ
⑦フリーランスの良いところ
⑧フリーランスのイマイチなところ

なお、ここでいう「大企業」「中小中堅企業」「ベンチャー企業」の定義は、各人の主観に任せています。
(それを定義しようとするだけで、それこそたくさん時間かかっちゃいますからね)

これらの情報は、あくまで判断材料です。押し付けるものではありません。
事実情報をインプットして、最後は自分のアタマで考えて判断していく必要がありますので、そのあたりを大切に!

では、まず一人目からです。
この方は①から⑧まですべて経験したことのある30代女性の方です。

=============

①丁寧に育ててもらえること、いろいろなしくみが整っていること
②企業の商品・サービスに対して自分の決定権はほとんどないこと
③分業しながらも社内の全体像(人間関係も含め)がだいたいみえること
④社内のしくみがあるけどなんか中途半端なこと
  (その企業の体質かもしれないけど)
⑤営業から経理処理まで、小さいがプロジェクトのすべてを経験できること
⑥本当に基本的なしくみが全く整っていないこと(別になくてもいいけど)
⑦仕事のすべてを自分で決められること、好きなことができること
⑧忙しい!自分自身のコントロールがけっこう大変なこと

===============

次は、超アクティブな20代女性の声です。

===============

ベンチャー企業のよいところetc. すごく興味深かったので、書いてみました!
筆がノッちゃって、長文すいませ~ん!!(^^;

ちなみに私は

・新卒で某人材系企業入社。当時社員3人のドベンチャー(笑)→ 30名程度になるまでの創業期を経験。
・友人にもベンチャー在籍・出身者がかなり多数。
・ちょっとだけ友人の創業支援しました。
・「大企業を見てみたい!」という思いで大企業(日本人なら誰でも知ってる某生命保険会社)に2年ほど勤務

という経験がありました。
まぁ、まだまだ浅い経験なんですが、、、、少しでもご参考になればうれしいです♪

※ちなみに、何をベンチャーとするか、大企業とするかは議論の余地があると思います。
 が、今回の本論ではないので、いったん「いわゆるベンチャー/大企業」として書かせていただきました♪

順不同です。

⑤ベンチャー企業のよいところ
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  1. 2012/10/17(水) 07:26:22|
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「ジブンガタリ」 ~自分をさらけ出すことで、未来を拓く~

これまで好きなことを書いてきましたが、「おまえは誰だ!」といった声が聞こえるような気がしてました。
せっかくなので、今回は私の自己紹介を「ジブンガタリ」という形で勝手ながらもさせていただきます。

「ジブンガタリ」

とは、単なる経歴を中心とした自己紹介と異なり、まさに言葉の通り「自分を語る」という、スコラ・コンサルトが生みだした手法です。「生きてきた道」「生きざま」を語るといった感じです。

「ジブンガタリ」をすることで、自分をより深く知ることができます。

自分の過去を振り返り、今を知り、未来を感じることができます。

さらに、「ジブンガタリ」を聴き合うことで、「お互いを深く知りあう」ことができます。

ちなみに以下の文章は、私が以前勤めていた会社(アクセンチュア株式会社)の現役の方向けの社内メルマガ「いバラの道」にOBとして寄稿した内容を基にしています。

私毎で恐縮ですが、お時間ある方は気軽にお付き合いください。

これからは、「応援したい会社」の経営者にも「ジブンガタリ」してもらってこちらにアップしていくなどしたいと目論んでいたりします。

それでは、ジブンガタリ、スタートです。

===================

・ご挨拶と自己紹介(アクセンチュア時代)

皆さま、こんにちは(おそらく「はじめまして」の方が多いかと思います)。
1999年にアクセンチュアに入社、2003年に卒業した與良昌浩(よらまさひろ)といいます。

新卒で2年間、某総合商社で経理の仕事をしたあと、当時のプロセスグループ(業務改革を中心に行うグループ)に第二新卒として入社しました。経理の知識・経験が買われ、あるプロジェクトで会計システム周りを任されました。そして2000年、「より経営に近い仕事がしてみたい」と戦略グループに異動しました。実はそのとき、Aさんに大変お世話になりました(Aさん、その節はありがとうございました。戦略グループへの移動は、わたしの人生を大きく変えました)。

最初にアサインされたプロジェクトは、Aさんが関わるプロジェクトでした。当時インターネットが出始めたばかりの頃で、トラックの空きスペースと荷物・荷主をつなげる「Eマーケットプレイス」というコンセプトの事業化支援プロジェクトでした。今でこそマッチング系サイトは多々存在しますが、当時はまだ「世の中にないもの」だったので、試行錯誤の連続でした。しかも、初の戦略ジョブで仕事の進め方すら良く分からず…。マネージャーはハーフでクライアント先ではひとり常駐するこが多く…。お客様から文句も含めていろんなこと言われ、とりあえずわからないことであってもその場はなんとかしのぎながら、後で必死に調べて挽回する…。しんどかったですが、かなり鍛えられたなあって思います(笑)。

ひとつ、そのプロジェクトでとても印象に残っている場面を紹介させてください。オフィスでAさんとミーティングをしていたときのこと。実はわたし、話をしている途中で泣き出してしまったのです。
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  1. 2012/10/16(火) 07:17:25|
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「応援したい会社」プロジェクトが大切にしている7つの価値観(まとめ)

「応援したい会社」プロジェクトでは、7つの価値観(ものの見方・考え方)を大切にしています。
それらは、スコラ・コンサルト創業者であるプロセスデザイナー代表の柴田昌治のDNAが基軸になっています。
今日はそれらをまとめてお伝えします。

==================

七つの見方・考え方

ひとつは、何事を考える時も「引き算」ではなく「足し算」で考えること。つまり、理想像から現実を引き算して問題化するのではなく、目指すものをしっかり持ち、それを実現していくための“手掛かり”を見つけていくこと、を最も大切にする。この“手掛かり”というのは“強み”と言い換えてもよい。
 とはいえ、理想像から現実を引き算する、つまり問題を発見すること自体を否定しているわけではない。ただ、問題を発見することは必要条件でしかなく、問題を発見するだけでは何事も始まらないことを忘れてはならない。主体的に行動し、問題を解決するには手掛かりが必要だ。この手掛かりを見つけることが強みの発見なのだ。

二つ目は、何事を考えていくときも、「物事の当たり前の前提と考えられていること」を常に問い直しの対象にしていく、という姿勢である。
 前提を固定化してしまうことで思考の範囲が狭まり、創造的な発想が制限されてしまうことが多いからだ。特に「そんなことは不可能だ」と思い込んでいるものは、無意識のうちに前提に置いてしまっている制約条件を顕在化させ、それを見直すことで可能になっていくことがあることを忘れてはならない。

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  1. 2012/10/15(月) 07:00:16|
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「応援したい会社」訪問記Vol.5 【 株式会社マイファーム 】(その1) ~耕作放棄地をゼロにするために農業を始める人を増やす~

3000人の社会人から教えてもらった「応援したい会社」のなかから、「この会社に話をきいてみたいな!」とメンバーが感じた会社を訪問しています。

5社目は初の東京以外の会社で、京都まで行ってまいりました。
「さすがに今回、大学生と一緒に行くのは無理だよなぁ…」とあきらめつつあったのですが、「ホンキ系インターンシップ」を岐阜県・愛知県で展開するNPO法人G-Net( http://www.gifist.net/ )の理事・南田さんの神の声のおかげで、京都に住む大学生、松原さんと一緒に訪問インタビューに行くことができました。南田さん、ありがとうございました。

さて今回は、「耕作放棄地の問題」「日本の農業人口の減少」という二つの課題を解決するために、耕作放棄地を再利用した体験農園マイファームを展開しているソーシャルベンチャー「株式会社マイファーム」さんです。

マイファームさんは「自産自消」という理念を掲げ、日本全体にその考え方が広がるよう頑張っています。
「自産自消」については、当社ホームページからその説明文を引用させていただきますね。

「一般に「自産自消」とは文字通り「自分で作って、自分で食べる(消費する)」という意味です。 しかし、我々マイファームは自産自消という言葉はそれ以上の可能性を秘めていると考えています。マイファームの考える自産自消とは結果ではなくて一つの過程です。自産自消することがゴールではなく、自産自消してその先に見える「何か」。その「何か」を個々に思い、どう動くかが重要であると考えています。」

「その先に見える何か」ここが大切なポイントだと思いました。
「自産自消」を通して、一人ひとりが感じたことを大切にして生きることこそが大事。
この説明文から、そんなメッセージを受け取りました。

<基本情報>
会社名   株式会社マイファーム 
所在地   京都府
設立    2007年9月
従業員数  51名
事業内容  耕作放棄地のリメイク及び事業化
        農家支援活動
        レンタルファームのコンサルティング
        ホームページ・ネットショップの運営
        農業ビジネスコンサルティング
URL     http://myfarm.co.jp/

<「応援したい」会社情報(アンケートの結果情報)>
回答者のこの会社との関係性 : 仕事の取引先の方が回答してくださいました
応援したい度  : 5
この会社の良さ 
「自産自消を理念に掲げ、耕作放棄地をなくす活動や農業人口を増やす活動を積極的に行っている」

1.jpg


<訪問記(2012年10月2日)>

マイファームさんの創業者であります西辻一真さんのところに、プロジェクトメンバーの谷田と京都大学農学部2年生の松原拓也さん、私(與良)の3人で訪問してきました。

myfarmnishitsuji.png


西辻さんは福井県出身。小さい頃から家の家庭菜園で、野菜を育てたり、土に触れたりするのが楽しくて仕方なかったそうです。
高校時代に、減反政策もあって使われなくなる耕地が増えていくのを目の当たりにし、純粋に

「なんでみんな野菜作りをやめてしまうのだろう。とても楽しいことなのに」


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テーマ:■就職活動 - ジャンル:就職・お仕事

  1. 2012/10/12(金) 07:00:18|
  2. 「応援したい会社」訪問記
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「働く目的」を考えることを通して「信念」を持つ

私は、組織風土改革コンサルティングという仕事をしています。
非常に簡単ではありますが、どんな仕事かというと、「会社の成長(業績含む)と個人の働きがいを同時に高めながら、いい会社に近づけるためのお手伝い」といった感じです。それを「オフサイトミーティング」という「気楽に真面目な話し合い」の対話手法を使って後押ししていきます。

そんな仕事の現場で、私はよくこんな質問をしてきました。

「○○さんは、何のために働いているのですか?」

相当多くの人に訊きましたが、肌感覚ですが、7-8割の企業に勤める人がこう言いました。

「考えたことがない」

「生活のために決まっているよ」


・・・うーむ。確かにそうでしょうけど、これでいいのか、このままでいいのか

私の中で、問題意識が大きくなっていきました。

その問題意識を多くの人に話していくと、「何のために働くのか」という問いを考え始めるのは、早いに越したことがないということがわかってきました。

そして、学生と社会人で「何のために働くのか」を語り合う「ハタモク(働く目的)」という活動を仲間と立ち上げ、1年半で60回近く開催し、のべ2100名に参加してもらうまでになってきました。

「働く目的」という、あえて一点に絞ったテーマだけで、たくさんの学生、社会人と接してきて、仮説ながらもわかってきたことがあります。

それを表したのが、下の図です。

ハタモク

過去に就職活動をしてきた社会人の方は、右下の「場(会社・フィールド)」を中心に働く場所を決めてきた人が多いのではないでしょうか。少なくとも、私はそうでした。人気ランキングとか、そういうものが、モノサシでした。
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テーマ:■就職活動 - ジャンル:就職・お仕事

  1. 2012/10/11(木) 06:45:56|
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プロジェクトが大切にしている価値観(その7)「「事実と自分自身に対して誠実でありたい」という真摯な姿勢と努力」

「応援したい会社」プロジェクトでは、7つの価値観(ものの見方・考え方)を大切にしています。それらは、スコラ・コンサルト創業者である柴田昌治のDNAが基軸になっています。順次それらを紹介していきたいと思います。

今日は最後、7つめの価値観です。

========================

つねに「事実と自分自身に対して誠実でありたい」という真摯な姿勢と努力である。特に、この努力を自分一人だけでするのではなく、仲間と一緒にできるようになるのがチームワークでもある。
議論を積み重ねることで、このようなチームワークを醸成していく機能を組織の中に「しくみ」として組み込んでいくことが必要なのだ。

=========================

とても大事なことだと思っています。

事実に誠実である。

ある意味、とてもしんどいことだと思います。
ついつい、人というものは、都合よく考えてしまいがちと思うからです。
自分都合で捉えるのではなく、「起きているありのままの事実」として向き合うことができるような人間になれれば、うまく言葉では言い表せませんが、周りからの信頼が高まっていく気がしますし、客観的に物事を判断できる人になれる気がします。

そして、自分自身に誠実である。

難しい事だと思いますが、「自分らしく働き、いきいき生きる」ためには絶対に必要なことだと思います。
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  1. 2012/10/10(水) 07:00:45|
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「応援したい会社」訪問記Vol.3~事業詳細~ 【 株式会社アルケア 】

3000人の社会人から教えてもらった「応援したい会社」のなかから、「この会社に話をきいてみたいな!」とメンバーが感じた会社を訪問しています。

患者の立場に立った製品開発を徹底してシェアナンバーワン製品をつくり続けてきた「アルケア株式会社」さんの“事業詳細”レポートを、同行したプロジェクトメンバーの谷田が書いてくれました。

今回は、大学生と一緒に、採用担当をされている有馬さんにお話をお伺いしてきました。

※既にリリース済みの学生感想が入ったレポートはこちらです。
 http://ouenshitaikaisha.blog.fc2.com/blog-entry-10.html

<基本情報>
会社名   アルケア株式会社
所在地   東京都墨田区
設立    1973年5月
従業員数  340人(正社員)
事業内容  メディカルケア、ホームヘルスケア、スポーツ&セルフケア用品の開発並びに製造・販売、輸出入
URL     http://www.alcare.co.jp/index.shtml

<「応援したい」会社情報(アンケートの結果情報)>
この会社の関係性 : 得意先(アルケア社の仕入先・業者様からご回答いただきました)
応援したい度  : 4.5
この会社の良さ 
「技術力の高さ。大企業ではなく日本一の中堅企業を目指す姿。」

アルケアさん探訪

降り立った錦糸町駅からはスカイツリーの上半分が見えます。土地勘があって地図は得意という学生の山田さんにつれられて、時間どおりアルケアさんに到着しました。

カスタマイズの必要なメディカルケアラインの商品群でブルーオーシャンを泳ぐ

会社の年齢は57歳。
医療従事者向けに、医療機器・装具などの研究開発から商品企画、生産、販売までを自社で一貫して手がけているアルケア社。ギプスで培った装具や素材の技術・ノウハウを生かして、リハビリや在宅ケアのためのサポーターやプロテクター、人工肛門用の装具をはじめとする医療用品分野でカテゴリーのトップを走っています。
とくに個人対応の必要な装具類は、患者さんとのコミュニケーションと多品種少量生産の体制が必要なために、大手が参入しにくい分野。一度採用されると使い続けられる傾向が強く、40年間変わらず売れ続けるという無人の荒野をゆく商品もあるそうです。

QOL(クオリティ・オブ・ライフ)は、患者とその家族に寄り添うこと

アルケアさんの手がける商品をさかのぼると胸に迫るような生い立ちをもつものもあります。たとえば昭和40年にがんセンターの婦長さんからの依頼でつくった国産第一号の人工肛門用装具。がん手術後のケア用品が未発達で、まだQOLという概念もない時代には、闘病する患者さんが毎日のケアだけで心身ともに疲れきってしまい、命を絶つことも少なくなかったそうです。
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テーマ:■就職活動 - ジャンル:就職・お仕事

  1. 2012/10/09(火) 07:30:05|
  2. 「応援したい会社」訪問記
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「応援したい会社」訪問記Vol.4 【 株式会社ソニックガーデン 】 ~「納品のない受託システム開発」という新しいコンセプトへの挑戦~

3000人の社会人から教えてもらった「応援したい会社」のなかから、「この会社に話をきいてみたいな!」とメンバーが感じた会社を訪問しています。

4社めは、“「納品がない」という新しい形の受託システム開発”と“「人の習慣を変える」ITサービスの提供”を展開するベンチャー「株式会社ソニックガーデン」です。

<基本情報>
会社名   株式会社ソニックガーデン 
所在地   東京都渋谷区
設立    2011年7月1日(創業は2009年5月1日)
従業員数  7名
事業内容  オリジナルブランドのソフトウェアの提供
        クラウドで動くウェブアプリケーションの開発受託
        コンサルティング・社員教育および、講演・執筆など
URL    http://www.sonicgarden.jp/

<「応援したい」会社情報(アンケートの結果情報)>
回答者のこの会社との関係性 : 「お客さま」と「知人が勤務」が各1票(計2票)
応援したい度  : 4.75(2票の平均)
この会社の良さ 
「顧客ニーズに応じた対応力がある」
「これまでのソフトウェア開発のビジネスモデルを変えるような新しいビジネスモデルを模索・会社として規模だけを求めないスタイルで、「社員が満足する環境」を重視し、新しいオフィススタイルや人事評価制度などを実施している」


図1


<訪問記(2012年9月27日)>

ソニックガーデン代表取締役社長の倉貫さんと副社長の藤原さんのところに、プロジェクトメンバーの谷田と大東文化大学4年生の中田隼太郎さんと與良の3人で訪問してきました。

ソニックガーデンさんは、大手システム開発企業「TIS株式会社」からスピンアウト(独立)して生まれたベンチャー企業です。「TIS株式会社」初の社内ベンチャーとして「社内SNSシステム」を開発・販売してきました。そして昨年7月に独立したのです。

まずここで、ひとつ「すごいな」と感じたことをお伝えしたいと思います。

実は、TIS社には「社内ベンチャー制度」はなかったのですが、倉貫さんは、自分で経営に働きかけて社内ベンチャーとして認めさせてしまったのです。そのときに3年間の赤字猶予期間をもらったそうですが、結果2年で黒字化したとのことです。そして、よりやりたいことができる環境をつくるために、独立したとのことです。
当時TIS社は3000名の会社だった(現在は3社合併して8000名規模に)のですが、そのような大きな会社でも倉貫さんのような動きが実現できてしまうという事実を、まずは知って欲しいと思いました。

では、それはなぜできたでしょうか。
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  1. 2012/10/05(金) 06:12:10|
  2. 「応援したい会社」訪問記
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「応援したい会社」の新しいモノサシとその測り方。3000人に聞きました。

社会人は、社会に出て働き始めてから、学生のころは知り得なかった沢山の会社に出会います。実際に触れ合った会社の中には、「こういう会社、いいな」「こんな会社が増えるといいのに」「この会社のこの良さ、素晴らしいな」「この会社、応援したいな」と感じる会社があるようです。それらの会社情報を世の中の社会人から集めてみようと始めたのが、この「応援したい会社」アンケートです。社会人約3000名にご回答いただき、5000社程度の会社があがってきました。

そして、その会社ひとつひとつにつき、新しいモノサシで「どう見えるか、どう感じるか、どう思うか」も聞いてみました。社会人一人ひとりの主観的情報を定量化するという挑戦です。従来の企業評価は、規模や金額、比率などの数字情報がメインでしたが、この新しいモノサシと測り方は「人が感じること」に焦点を当ててみました。

スコラ・コンサルトの組織風土コンサルティング、変革支援の経験などに基づき、プロジェクトチームにて、以下の6つの指標を定義してみました。

図1

<人・組織系>
■ 社員が仕事を楽しんでいるか(社員の仕事充実度)
■ 組織に活力が感じられるか(組織の活力度)

<事業系>
■ 事業内容に共感できるか(事業の共感度)
■ 事業のチカラが光っているか(事業の突出度)

<経営系>
■ 人を大事にする経営をしているか(人材価値の重視度)
■ 会社が外に向いてオープンであるか(社会への開放度)

それらをもう少しわかりやすくするために、以下のようなイメージ例も作成しました。
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テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

  1. 2012/10/04(木) 07:30:28|
  2. 「応援したい会社」について
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「応援したい会社」訪問記Vol.2~事業詳細~ 【 株式会社エクセルシア 】

3000人の社会人から教えてもらった「応援したい会社」のなかから、「この会社に話をきいてみたいな!」とメンバーが感じた会社を訪問しています。

災害用トイレで市場創造する「株式会社エクセルシア」さんの“事業詳細”レポートを、同行したプロジェクトメンバーの谷田が書いてくれました。


※既にリリース済みの学生感想が入ったレポートはこちらです。
 http://ouenshitaikaisha.blog.fc2.com/blog-entry-6.html

事業の生い立ちなどがわかり、とても面白いレポートになっていますので、お楽しみください!

<基本情報>
会社名  http://excelsior-inc.com/ 株式会社エクセルシア 
所在地   東京都世田谷区
設立    1997年4月
従業員数  4人
事業内容  1.トイレ事業
        災害用・介護用の簡易トイレの製造販売
        2.防災事業
        防災用品の販売、コンサルティング、管理業務の受託
        3.環境修復事業
        ダイオキシン・PCB汚染土壌や焼却灰などの無害化システムの製造及び販売
URL     http://excelsior-inc.com/

<「応援したい」会社情報(アンケートの結果情報)>
回答者のこの会社との関係性 : 株主・元株主
応援したい度  : 5.0
この会社の良さ 
「災害時の電気やガスのない状況下でも屎尿を衛生的に処理することができる災害用トイレを作っているメーカー。自衛隊をはじめ、国内の大手企業にも納入実績有り。また、ダイオキシン、PCB等に汚染された土壌などを無害化する事業も行っている。」


エクセルシアさん探訪


閑静な住宅地を走るレトロな電車が懐かしい東急世田谷線の沿線にあるエクセルシアさん。今回は5倍相当の余裕をもって歩き始めたにも関わらず、また3人で遭難してしまいました。車の遭難では有名な世田谷区ですが、徒歩でも事情は同じ。ナビもまったく通用せず、お迎えの助けをいただいてようやくたどり着きました。そこで私は探し求めていた備蓄用トイレと運命的な出会いをしたのです。

環境を守る分解・脱臭処理技術を生かした災害用トイレを開発

会社の年齢は15歳。
足立寛一社長がダイオキシンの無害化・分解技術をひたすらに追求し、その技術を応用して生み出した「災害用・介護用の簡易トイレ」で急成長中の開発型環境ベンチャーです。

2003年に国内で初めて、鹿児島県川辺町で99.9%以上のダイオキシンを無害化処理するプラントの本格稼動を果たした後、独自の分解・脱臭処理技術を生かした災害用トイレの開発・販売へと事業の柱をシフト。官公庁や企業を中心に納入実績を積み上げてきました。

2011年の東日本大震災を境に、東京都をはじめ自治体の条例で企業や大規模施設に災害用品の備蓄が義務づけられたことから災害用トイレの需要は急増。エクセルシア社でも一気に採用が増えました。さらに高齢社会を背景に、在宅介護を支える新たなインフラとしても注目されつつあるといいます。

殺菌、乾燥した便は肥料にも再利用できる

以前、個人的に地震への備えをしようと思ってネットで調べていたら、「とにかく心身ともに一番困るのはトイレだった」という阪神大震災に遭われた方の体験談がいくつか目に留まりました。「トイレ以外はどうにでもなる」とまで言い切る人もいます。食料や水が減っていく一方で、排泄物は溜まっていく一方。家の中がどれほどたいへんな状況になるか、足立さんの説明で疑似体験しながら商品選びのポイントも学ばせていただきました。
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テーマ:■就職活動 - ジャンル:就職・お仕事

  1. 2012/10/03(水) 07:30:47|
  2. 「応援したい会社」訪問記
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プロジェクトが大切にしている価値観(その6)「混沌の中から新たな秩序を見いだすことが進化をもたらす」

「応援したい会社」プロジェクトでは、7つの価値観(ものの見方・考え方)を大切にしています。

今日は6つめの価値観です。

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混沌の中から新たな秩序を見いだすことが進化をもたらす、ということ。「進化する」とは、最初から良くなっていくことではなく、まずは混乱の中に身をさらすことからスタートし、その混沌を抜け出したときに進化がもたらされるのである。

=========================

あるテーマについて数人で話し合うとき、お互いにけん制し合って、言いたいことを言わずに時間が過ぎてしまうことが良くあるかと思います。

「嫌に思われたくない」「これを言ったら相手が気分を害するかも」
「間違っているかもしれない」「ま、言わなくてもいっか…」
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テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

  1. 2012/10/02(火) 06:42:42|
  2. メンバーコラム
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プロジェクトが大切にしている価値観(その5)「本当に考え抜かなければ答えの出ない問いの多くは、答えは一つではなく多様である」

「応援したい会社」プロジェクトでは、7つの価値観(ものの見方・考え方)を大切にしています。それらは、スコラ・コンサルト創業者である柴田昌治のDNAが基軸になっています。順次それらを紹介していきたいと思います。

今日は5つめの価値観です。

========================

“検索脳”が選ぶ答えは一つだが、本当に考え抜かなければ答えの出ない問いの多くは、答えは一つではなく多様である、ということ。
簡単に答えの出にくい問いに向き合う姿勢を持っている人間の集団は、チームとしての信頼関係をつくりあげる必要条件を備えている。こうしてつくられたチームが組織に進化をもたらす。

=========================
...続きを読む

テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

  1. 2012/10/01(月) 08:10:16|
  2. メンバーコラム
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